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FSC®/PEFC FM認証|森林管理に関わる方へ

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FM(Forest Management:森林管理)認証(FSC®/PEFC)とは

FM(Forest Management:森林管理)認証は、適切な管理がなされている森林を認証する制度です。認証の対象となるのはあらゆる管理者・所有者の森林です。国内では、林業家・森林組合・企業の社有林・地方自治体・NPOなど、様々な事業体が認証を取得しています。面積にも制限はなく、100haから100万haまで、様々な面積の森林が認証を受けています。(FSC® N001887)

>FSC/PEFC認証のしくみ・違いはこちら

対象となる主な業種

森林管理に関わる方(森林組合・自治体・社有林などを所有している企業やNPO 等)

FSC FM認証の基準

環境的・社会的・経済的側面などを包括的に評価する「森林管理のためのFSCの10の原則と56の基準」およびFSCの原則と基準を元に作成される地域に適した森林管理基準にもとづいて、審査されます。

FSCは会員制の組織であり、誰でも自由に会員になることができます。会員になっている林業者、木材・紙関連企業、環境団体、労働者団体、先住民団体などが話し合い、世界共通の原則と基準を作成しています。そのため、FSC FM認証は世界のどこの森林でも認証を受けることができ、また認証を受けた森林の木材は世界中に流通させることができます。

PEFC FM認証の基準

各国・地域の林業関係団体が中心となり、その国・地域における森林認証基準を作成します。その基準が、PEFCが定めた国際的な「持続可能な森林管理基準」に適合しているかが審査され、問題なければPEFCへの参加が認められます。PEFC FM認証はPEFCに参加している国・地域内の森林の管理者、所有者を対象としています。日本にはSGECという独自の森林認証制度があり、2016年6月にPEFCとの相互承認が認められました。
※アミタは2016年7月末日現在、PEFCのFM認証は行なっておりません。

■PEFCへの参加が認められている主な国・地域の森林認証基準

ヨーロッパ各国/ロシア/アメリカ/カナダ/オーストラリア/ブラジル/アルゼンチン/チリ/ウルグアイ
中国/マレーシア/インドネシア/ガボン 等

FM認証取得のメリット(FSC)と取得事例

FM(森林管理)認証を取得することで、以下のような様々なメリットが生まれます。

  1. 信頼性の高い世界的な森林認証取得により、製品の差別化・新たな市場開拓が可能になります
    ▶グリーン購入法に対応した商品として販売可能です
  2. CSR(企業の社会的責任)活動になります
    ▶取得により森林経営者・森林組合・自治体・地域住民・NGOなどへの認知度があがり、新たな関係構築が期待できます。
  3. 明確な目標設定とそれに向けた体制構築による管理体制の強化につながります
    ▶森林管理計画書を作成して施業方法を文書化するため、管理体制が可視化されます
    ▶森林に対する地域住民の意識の変革につながります

FSC FM認証を取得するには?

FSC FM認証を取得するには、FSCの原則と基準に従った森林管理体制を構築し、実行することが必要です。従来行ってきた施業方法に、FSCが求めることを追加で実施していただくため、ゼロからのスタートではありません。

PLAN:森林管理計画書を作成して施業方法を文書化する
DO:上記計画を実行する
CHECK:結果をモニタリングする
ACTION: 見直しを行い改善し続けていく

FSC FM認証の費用

対象とする森林の面積・位置・多様度さらに施業・認証形態あるいは事業体の違い等により費用は異なります。FM認証の場合、本審査の前に事前審査があり、また本審査で認証された後も、毎年年次監査を受ける必要があります。一度取得した認証は5年間有効となり、5年を経てさらに認証を継続する場合は、更新審査が必要です。
認証取得の費用見積もり等、詳細につきましては、下記の「ご依頼・ご相談」フォームにご連絡ください。

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