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ASC/MSC CoC認証|水産製品の流通・加工に関わる方へ

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CoC(Chain of Custody:加工流通過程の管理)認証とは(MSC/ASC)

製品の製造・加工・流通の全ての過程において、認証水産物が適切に管理され、非認証原料の混入やラベルの偽装がないことを認証するのが、MSC(またはASC)CoC認証です。CoC認証を取得していない事業体に一度でも所有権が移ると、それ以降、認証製品として取り扱うことはできません。認証製品の管理においては、購入・製造・保管・販売などの各工程において、他の製品との明確な識別、帳票上での明示、記録の保管などが求められます。

MSC/ASC CoC認証の対称となる主な業種

水産物の流通過程に携わる以下の事業者が対象です。

  1. 流通事業者
  2. 加工事業者
  3. 加工(開梱・再包装)を行う量販店
  4. 水産物のメニューを提供する小売事業者(スーパーやデパート)・飲食店(ホテル・レストラン) 等

CoC認証取得のメリットと取得事例(MSC/ASC)

事業者がCoC認証を取得することには以下のようなメリットがあります。

  1. 流通過程をすべて定期審査するため、サプライチェーン・マネジメントが強化されます
    ▶原料仕入れのリスク管理ができます
  2. 信頼性の高い世界的な水産認証取得により、製品の差別化・新たな市場開拓が可能になります
  3. 本業でのCSR活動になります

CoC認証を取得するには(MSC/ASC)

CoCの審査規格にもとづいた管理体制を構築し、実行することが必要です。認証取得までは、審査実施以降、3~4週間を目安としています。また認証取得後は、認証維持のため年1回程度の定期監査を行い、認証の必要条件が満たされていることや認証条件に十分に対処していることを確認します。定期監査で継続的に適合性があることが確認されれば、認証は3年間有効です。3年後に認証の継続を望む場合は、再認証審査を受けることが必要となります。また、MSC CoC認証を取得された事業体は希望し申請すれば、ASC CoC認証の取得も可能となります。(詳しくはお問い合わせください。)

MSC /ASC のCoC認証審査では、以下のような点に着目して審査を実施します。

  1. 認証製品と非製品の分別と識別ができているか
  2. 入荷・加工・出荷の記録があるか
  3. 製品から原料ロットまで記録でさかのぼることができるか

単一組織の認証から複数事業体のグループ認証も可能

認証の形式として、以下の3つがあります。

  1. 拠点数の少ない単一の事業体が認証を取得する単独認証
  2. 拠点数の多い単一の事業体や関連会社を多く持つ大規模な事業体が認証を取得するマルチサイト認証
  3. 複数の事業体がグループを形成して認証を取得するグループ認証

CoC認証の費用(MSC/ASC)

対象となる事業体の形態や単独/グループ認証などにより異なります。認証ご取得のための初回審査の前には、オプションとして事前マニュアル審査(有料)をお受けいただくことができます。また、認証ご取得後は、認証維持のため年1回程度の定期監査と認証更新のための再認証審査を受けていただく必要があります。費用のお見積もりなどの詳細は、下記の「ご依頼・ご相談」フォームにご連絡ください。

 

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