イニシアチブ対応/情報開示支援

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概要

お客様の課題・ニーズ

  • そもそも何から手を付けていいか分からない、方法がわからない
  • サステナビリティに関する情報開示の効果と効率を上げたい
  • 人材や専門知識の不足を補うため、専門チームの力を借りたい
  • 自社が参加するべきイニシアチブ(TCFD, TNFD, SBT, CDP, CSRD etc)を把握したい
  • 次々に対応すべき項目がでてきて優先順位をつけたい
  • 形式的な情報開示対応から抜け出したい

支援内容

イニシアチブ対応や情報開示は、ゴールではなく、事業をサステナブルにシフトしていく過程にあるマイルストーンの1つです。アミタは、情報開示プロセスを通じて経営効率を高めリスクを低減することを重視し、貴社の事業戦略や企業価値に貢献する情報開示をご支援します。

アミタのご支援のポイント
  1. リテラシー向上や社内理解浸透のためのインプットや研修をご提供します。
  2. 貴社の事業戦略等と整合する移行戦略・計画策定をサポートします。
  3. 開示して終わりではなく、目標やビジョンの達成に向けた具体策の実行まで伴走します。

TCFD開示支援

支援内容(重要な実施項目、ポイント)

  • 社内理解を促進するためのTCFDの解説、他社事例調査
  • サプライチェーン分析図作成等による対象事業の優先順位づけ
  • 未来の社会像ワーク、気候変動によるリスクと機会の抽出ワークの実施
  • 因果関係を整理した事業インパクトの評価
  • シナリオ群の定義、パラメーターの設定
  • TCFDの推奨開示項目に沿った定性・定量内容案の作成

支援の流れ

SBT認定取得アドバイザリー

支援内容(重要な実施項目、ポイント)

  • 社内理解を促進するためのSBTの全容レクチャー、研修などの実施
  • GHG算定内容の確認、SBT基準に照らしたレビュー
  • SBTiとの折衝サポート(質疑応答、コミットメントレター提出など)
  • 目標までのロードマップ作成支援、施策案の検討
  • 申請書の作成サポート、英文の翻訳サポート

支援の流れ

CDP回答アドバイザリー

支援内容(重要な実施項目、ポイント)

  • TCFDやTNFD、外部イニシアティブの内容や潮流を踏まえたインプット
  • ガイダンスとメソドロジーを踏まえたグローバル水準の仮採点を実施
  • 他社の開示内容も踏まえ、業界のトレンドと自社の現状に対するフィードバック

支援の流れ

サステナビリティ認証取得支援※FSC、MSC、ASCを除く

支援内容(重要な実施項目、ポイント)

  • Cyano Projectを通じて策定する移行戦略のマイルストーンへの認証取得組み込み
  • 現状及び今後の移行計画の把握、目標とのギャップ分析、認証取得に向けた実施事項棚卸し
  • 対策・改善施策の立案、ロードマップ策定、施策効果の算定
  • 外部開示に向けた文書作成支援

国内最大の実績を持つ認証機関であるBSIグループジャパン(株)のアソシエイト・コンサルタント・プログラムメンバーに認 定されており、ISOをはじめとする第三者検証についての支援が可能です。

支援の流れ

プラスチック資源循環法対応支援

支援内容(重要な実施項目、ポイント)

  • 社会情勢・法律・市場調査などの情報収集、インプット
  • 現状の見える化、必要な法対応事項の棚卸し
  • 排出抑制/使用合理化/自主回収/再資源化など具体施策の立案、ロードマップ策定、施策効果の算定
  • 必要な申請や外部開示に向けた文書作成支援

支援の流れ

セミナー動画

プラスチック資源循環法の概要や「対応」を「機会」に転じるためのサーキュラー戦略について講演したセミナー動画はこちら

詳しく見る

TNFD開示支援&
ネイチャーポジティブプログラム

支援内容(重要な実施項目、ポイント)

  • そもそも自社がTNFDへ取り組む意義やリソースの把握をしたい場合は、ファーストステップキットにて、最短1.5カ月で簡易にLEAPアプローチ実施をサポート
  • LEAPアプローチとアミタ独自の移行戦略策定プログラムにてビジネスリスクの把握と新しい機会創出をサポート
  • 豊富な知識からTNFDに準拠した適切で効率的、効果的な情報開示をサポート
  • TNFD開示後、機会獲得に向けたビジネスの構想・構築・実践までをサポート

支援の流れ

ファーストステップキット

LEAP全体像の
把握・簡易診断

TNFD開示要否から検討したいという方は”ファーストステップキット”LEAP全体像の把握・簡易診断がおすすめ

問い合わせ

CSRD開示支援

支援内容(重要な実施項目、ポイント)

  • 各種国際フレームワーク(TPT・TCFD・ACT等)に照らしたレビュー
  • ワークショップを組み込むことで、単なる情報収集業務ではなく、自分事化を図る
  • 開示内容に対するアドバイスに加え、データ収集フローの構築も併せて実施することで、翌年以降も自社対応しやすい仕組みを構築
  • 英文の翻訳サポートも含まれているため、そのまま外部公表可能な資料が作成できる

関連記事:CSRD(企業サステナビリティ報告指令)とは?日本企業も対象?

支援の流れ


事例

アミタが選ばれている理由

  • 01 開示した「あと」を意識した支援

    イニシアチブ対応/情報開示は、開示した「あと」が重要です。
    宣言した目標を達成するための、リアリティのある計画の立案から実行まで、アミタがご支援します。

  • 02 統合的アプローチ

    • 「カーボンニュートラル」「サーキュラーエコノミー」「ネイチャーポジティブ」 3つの重要領域を横断した全体最適視点でのアプローチで、矛盾や無駄のないビジネスモデルへの変革・移行を提案します。
  • 03 サステナビリティ推進の豊富な支援実績

    「環境/CSR」の時代から、日本企業のサステナビリティ領域の課題解決に伴走してきたアミタだからこそ、貴社取り組みの円滑な推進をしっかりサポートします。

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    サステナブル経営への移行支援サービス 構想・構築・実践まで一気通貫支援 CN・NP・CE 3領域の統合支援

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