めぐる
ステーション

MEGURUSTATION

概要

日常生活の「資源出し(ごみ出し)」をきっかけに、
豊かな関係性と資源循環が生まれる地域へ

MEGURU STATION®とは?

MEGURU STATION®は地域課題の統合的な解決を目指し「互助共助を生むコミュニティ拠点」と「資源回収ステーション」の2つの機能が融合した新しい仕組みです。MEGURU STATION®を基盤として、その上に、地域の様々な活動や機能を重ねて実施いただくことが可能です。

詰め替えステーション、資源回収ボックス、零円ショップ、交流スペース、3Dプリンタ・リペアリメイク、小型バイオ装置 MEGARU-BIO

MEGURU STATION®が機能すればするほど、関係性の増幅と資源の循環が促進され、
地域のWell-beingが向上します。

MEGURU STATION®がもたらす効果

  • 住民の資源持ち込みによる一般可燃ごみの削減

  • 分別による資源の循環

  • 世代間交流

  • 高齢者の外出機会の増加と健康増進

  • 安心できる居場所

  • 新たな市場創出の場

地域住民

安心できる居場所の確保

地域住民同士の関係性の増幅、互助共助の創出により、暮らしの安心を向上

新しいライフスタイルを実現

分別した資源の循環利用の見える化で、暮らしのエコ化を実感、同時にWell-beingが向上。

自治体

社会保障費の抑制

資源出しをきっかけとする外出・交流機会の増加により、健康増進と介護費用の抑制を実現。

互助共助コミュニティの基盤

世代間・住民同士の交流により、新たな関係性を構築。地域のコミュニティ基盤の強化を促進。

環境コストの削減

地域住民による資源分別で、一般廃棄物の焼却埋立費用等を削減。

企業

消費・活動・資源情報の活用

MEGURU STATION®に集まる情報を活用し、資源や商品の需要と供給を最適化。

事業のサーキュラー化&調達リスクの低減

自社製品回収による再利用や域内資源調達による生産安定性の創出。

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MEGURU STATION®の社会的インパクト評価

ロゴ

アミタと三井住友信託銀行は、MEGURU STATION®が市民・自治体・企業にもたらすインパクト(好影響)を定量的・定性的に評価する「社会的インパクト評価」に取り組んでいます。
客観的かつ論理的に整理された一連のロジックモデルから、ステーション設置による「健康寿命の延長」や「地域とのつながり感の増加」等、市民のWell-being向上につながる中長期的な好影響が生まれる可能性が論理的に示されました。

市民視点のロジックモデル(一部抜粋)

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